事業内容
メキシコ蓄養マグロ事業
地中海内のマルタ島とメキシコ・エンセナーダ沿岸において本事業を展開
エンセナーダでは、比較的に魚体の小さい本マグロが豊富に捕獲され、当社の畜養施設にて成長させてから空輸にて、日本に輸出しております。さらに近年、当社では、2000年よりマグロビジネスの集大成ともいえる本事業に着手いたしました。太平洋カリフォルニア沖にて、まき網漁船で生けどりにした本マグロを漁場より、生きたまま直径50mの生簀(いけす)に移し、約1300km離れたメキシコ北部のラパス沿岸まで約一か月半をかけて曳航(えいこう)した後、設置しました。

これは常に泳ぎ進むマグロの特性を、よく知りつくした技術を使い、新鮮なマグロを畜養するための漁法です。ラパスの気候は温暖で水温が暖かく、尚且つ日本の奄美に類似していると言われています。ラパスの海は抜群の透明度を誇り、豊富なイワシ資源やプランクトンが多量に生息する栄養たっぷりの自然の海で、この海で畜養された本マグロは、魚質にバラつきがなく、脂ののったマグロに成長します。
